結論
議事録テンプレートは 1 つで統一するより、**1on1、営業商談、定例会議のように会議タイプごとに残す項目を分けた方が運用しやすい**です。AI議事録ツールを使う場合も、会議の冒頭でテンプレートの見出しを共有しておくと summary が崩れにくくなります。Kaigi Lab では、まず 1on1 と営業商談の 2 つを起点にし、そこから自社の定例会議へ広げる進め方を勧めます。
このページが向いている読者
- 議事録の型を 1 から決めるのではなく、用途別に整理したい
- AI議事録ツールの要約をそのまま使えず困っている
- 1on1、商談、定例会議で同じテンプレートを使っていて混乱している
- 会議後の Slack / CRM / follow-up まで含めて型を決めたい
まず分けたい 3 つの型
1. 1on1 議事録
- 残すべきは「状況共有」「詰まり」「次の一手」
- private channel や DM に短く共有する前提で作る
- 詳細は 1on1議事録テンプレート を見る
2. 営業商談サマリー
- 残すべきは「顧客課題」「反論」「次アクション」「CRM 更新項目」
- follow-up email や CRM 更新へつなぐ前提で作る
- 詳細は 営業商談サマリーテンプレート を見る
3. 定例会議の基本型
- 残すべきは「前回からの進捗」「決まったこと」「保留事項」「次回までの action item」
- 全文ではなく decision と owner を短く残す
- AI議事録ツールに流すなら、冒頭でこの見出しを読み上げると summary が安定しやすい
迷ったときの見分け方
- 機密性が高く、共有先が限定されるなら 1on1 型
- CRM 更新や follow-up が絡むなら営業商談型
- チームで weekly update を回すだけなら定例会議型
- 比較前に会議タイプを切り分けると、AI議事録ツールの選び方も整理しやすくなります
AI議事録ツールと一緒に使うコツ
- テンプレートの見出しを会議冒頭で共有する
- summary と transcript を分けて扱う
- Slack や CRM に送る要素をテンプレート側で先に定義する
- 全会議共通テンプレートを作るより、会議タイプごとに 2〜3 個に絞る方が定着しやすい
最初の一歩
- 1on1 なら private meeting 2〜3 回で試す
- 商談なら 1 本の sample deal で CRM 更新まで確認する
- 定例会議なら action item と owner だけが毎回残るかを見る
- そのうえで AI議事録ツール比較へ戻り、会議タイプに合う運用を選ぶ